活動記録

HOME > 活動記録 > 11月22日 可児市広見小学校に行ってきました〜(^^)!

講演依頼 小学校や児童施設などで講演をしています

世界の子供に届け隊員メンバー

絵本の購入 ご購入はこちら

購入金は、株式会社アババイを通じて多くの方へと寄付されます。

自身の実話をもとに文を担当 ごとう まさゆき 後藤政幸について

バリアフリーレストランの オーナーが絵を担当 かとう ゆういち 加藤優一について

ごっちゃんのブログ

命のマガジン 「メッセンジャー」31号 に掲載されました!

一本足のごっちゃん公式フェイスブック

11月22日 可児市広見小学校に行ってきました〜(^^)!

広見小学校の生徒さんは、みんな笑顔で元気な子でとても楽しいお話が出来ました。

朝からのお話だったものか、朝掃除をしている所に到着!子ども達が掃除をしながら大きな声で「おはようございます!」とあいさつで
迎えてくれました。

校長始めPTAのみなさんの、思いやりと子ども達を育てる精神に感動しています。

全校生徒が600人と保護者の方達でしたから、1年生から3年生 4年生から6年生の2部構成でお話をさせてもらいました。

1年生から3年生の子供からは沢山の質問攻めに笑いと笑顔の絶えない時間でしたが、絵本のDVDはみんな真剣に見てくれて、心に届いてくれているとおもっています。

そして高学年とのお話をさせてもらいました。

みんな、なかなかユニークな質問をしてきて楽しかったです。

特に心に残った質問は「ごっちゃんは、どう?死にたいですか?」
と言う質問でした。

うっほ、来た来た(笑) この質問は、まずしてこない質問ですが、僕は今、している絵本を伝えていく事が無かったら生きる意味を失うことだと
思っています。
当然家族にも支えられながら、今までお世話になった人たちに納得される生きかたこそが全うできる死に方だとぼくは思うのです。

「絵本を持って、次に伝えてくれる人にバトンが渡せたら幸せに思う」

「絵本を〜って死んでいくかなって」

みんな、いろんな体験をしていると思う

親の都合で、しなくても良い体験まで、でも本当に思うこと

人の気持ちになって生きていって欲しい

自分だけ良ければ良いとかではなく、人のためよのために生きていって欲しい

そんな思いを高学年のみんなに、ど真剣にぶつけてきました。

みんな真剣にDVDも見てくれて、みんなの笑顔が最高に良かったです。

広見小学校の校長始め先生方PTA役員みなさん親御さんみなさん素晴らしい機会を作っていただき、ありがとうございました。

心より感謝しております。